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大学に受かって浮かれている方、大学生活でなにしていいかまだ見えていない方必見!就職するまでに最低限経験して欲しいことを1社会人の視点で挙げてみました。大学生活の過ごし方を有意義なものにして、社会へ出るための参考としていただければ嬉しいです。
目次 1.本気で何かに取り組む 2.集団の中で自分の役割を知る 3.アルバイトは可能な限りチャレンジしよう おわりに
目次
1.本気で何かに取り組む
1つだけあげろと言われればこれですね。好きなことでも遊びでも構いません。やりたいことがなければ勉強でもバイトでもいいです。とにかく本気で何かに取り組む経験はしておかないと、辛いです。
高校時代部活頑張るのと大学生活の中で本気で取り組む経験は大きく違います。時間が比較的あり、強制的にやらされることも少ない大学生活で、本気で取り組む状況を作れるかがポイントなんです。
社会人になるとやれと言われたことはやらなきゃダメですが、それ以外は全部自分でやることになります。一昔前は仕事以外のことも教えてくれたそうですが、今は教えてくれるところは少ないです。まぁ新人にやめられても困るから、厳しくしないようになってるのでしょう。
結果、自分で試行錯誤して成長するしかなくなってきました。本気で取り組むということは、本気で悩んで、調べて、自分で答えを出して、やってみて、改善して…という試行錯誤の繰り返しを必要とします。その自主的に試行錯誤するチカラをつけるために、大学生活で何かに本気で取り組む経験が必須だと思います。
あとは、本気で取り組んでいると必ず壁にぶつかるときが来ます。当然楽しいことばかりじゃないのでね。そうやって、壁にぶつかったときの対処法を学ぶことができることが大きいです!運が悪くなった時の対処法など、悪いときをどう乗り切るかという力強さが社会に出たときに役に立ちます。
2.集団の中で自分の役割を知る
部活、サークル活動、アルバイト、ボランティア、研究室など、団体活動は確実に大学生活の中で経験しておきたいですね。
社会人というのは社会の中で自分を位置付けること、そしてそのポジションは自分で作ってアピールしていく場です。合っているポジションは頭をひねって考えることではなく、他人と比較した時に見えてくるもの。だから団体活動がどうしても必要になるわけ。
組織に所属して、その中で自分が持ち味を発揮できる役割を探してみましょう。その時の合言葉は「私にできることはなんだろう?」です。他に優秀な人がいっぱいいても優秀だからできないこともあります。絶対に自分の役割は作れますから、そこをお見逃しなく。見つけたらその役割を果たすための能力を中心に身につけていくと更に吉。ただ、ある程度自分が向いている方面はあたりを付けておきたいところだと思うので、私ヤグナが作った1分でできる簡単仕事適性診断もよかったらやってみて参考にしてください^^
3.アルバイトは可能な限りチャレンジしよう
ここまでは意識的な経験を中心にお話ししましたが、最後は具体的にこれだけはやって欲しいというもの。それはアルバイトです!特に仕事としてやってみたいと思うことは可能な限りすべてチャレンジして欲しいと思います。
今はインターンも充実してきましたが、インターンは所詮インターン。企業側も採用を念頭に置くのでつまらない部分、辛い部分は隠します。これは当然でしょう。実態をつかむには、実際社員として働いてみるのが1番です!
1つを続けるのではなく、やってみたいことは全てやってみることを個人的にオススメします。社会に出てからキャリアの変更することは残念ながら日本ではまだ困難なところが多いので…新卒採用の重要度が高いからこそ、新卒採用本番までに実態をつかんでおいて欲しいんです。面接にも絶対役に立ちます。
おわりに
大学生活過ごし方として、就職するまでに経験しておきたいこと3つをあげましたが、「やってみたい仕事のアルバイトを本気で取り組んで、自分の果たせる役割とその能力を磨く」というのが3点セットで経験積めるからオススメです。私が社会人になって後悔した部分を大いに含んだものなので、そこまで外れてないはず笑。後悔しない大学生活をお過ごしください^ ^
まったりと自分のペースで生きる
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