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認めてもらいたい…でも認めてもらえない。そういう悩みを持っている方は、まず伝え方を見直してみましょう。どんなに努力をしても伝わらないなら存在しないのと変わりません。
伝えたい相手の特性をつかんで、何を使ってどういう形で伝えるのかを考えます。認めてもらいたい時こそ、相手を見るのです。
目次 ・認められたい人へ ・認められたいなら相手を見よ ・認められる伝え方 ・認められるために参考になる本 ・自信を作るための戦略ツール ・まとめ
目次
認められたい人へ
認められたいのに認められない…そんな苦しい思いを持っている方へ。
まずは伝え方を見直してみましょう。
誰に認められたいのか?その相手があなたに求めてることが何なのか?そして、それに合わせた伝え方はどんなものなのか。
相手に目線を合わせて伝え方を見直すことで、認められたいという苦しい状況から抜け出すことができる可能性があります。
認められたいなら相手を見よ
認められたいなら相手を見よ。これは原則中の原則です。なぜならあなたを評価して認めるのは相手だからです。
例えばテストで80点取ることを求める親に、60点取ったけど頑張ったよ!と言っても認められるわけがありません。
あなたが認められたいターゲットは誰なのか、ターゲットは何を望んでいるのか、まずはそこをはっきりと確認しましょう。
認められる伝え方
相手の期待を把握したら次に認められる伝え方を考えていきます。PR戦略です。
自分PR戦略
①期待コントロール前半
②期待コントロール後半
③伝え方戦略
【期待コントロール前半】
簡単に言うと「自分がどういう人間かあらかじめ把握してもらうこと」です。例えば名刺、キャッチフレーズ、口ぐせ、実績などで自分を表現します。あなたがどういう人間かがわかれば、期待外れになる可能性を低下させられます。
【期待コントロール後半】
前半で調整しきれなかった期待をコントロールします。「それは無理だけどこれならできる」「難しいが可能な限り努力する」と言った交渉をして、高すぎる期待を調整します。
【伝え方戦略】
ターゲットに一番伝わりやすい伝え方(方法、ツール、キーパーソン)を考えます。認められたい相手が売上重視の上司だった場合、カイゼンをいくら訴えても認めてくれないでしょう。カイゼンがどう売上につながるか、上手く伝える必要があります。
認められるために参考になる本
認められたいけど認められない人は、一度本田直之さんの『パーソナル・マーケティング』を読んでみていただきたいです。
マーケティングとは経営で言う”売れる仕組み”のことですが、自分を1つの商品としてみて売れる仕組みを構築する知識を与えてくれます。
正直、全員に1回は見て欲しいと思う良書です。私おすすめの本です。
関連記事:『パーソナル・マーケティング』の概要
自信を作るための戦略ツール
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まとめ
認められたい!という気持ちはとても良く分かります。しかし、認められたいと思えば思うほど、相手に原因を求めるようになります。
こんなに頑張ってるのに!なんで認めてくれないの?
○○さんはなにもわかってくれない。
確かに相手に原因がある場合も多いですが、認められたいならこの思考に陥ったら負けです。この思考に陥った時点で、どんどん認められなくなります。
もし認められたいなら、相手をまず認めなければなりません。
まったりと自分のペースで生きる
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