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月間目標を立てる時、どう立てるか迷いませんか?月間目標は仕事のほかプライベートで立てても有効ですが、とにかく達成できる目標にすることが大切です。今回は月間目標の必要性を確認して、存在意義に沿った効果的な月間目標の立て方を伝授します。
目次 ・月間目標の必要性 ・なぜ1ヵ月という期間なのか? ・月間目標の立て方 ・月間目標の立て方の注意点 ・月間目標の立て方を簡単に学ぶ
目次
月間目標の必要性
月間目標は「羅針盤」としてとても大切です。
羅針盤は方向を確認するための道具…自分がどちらへ進むべきか、とりあえずの方向を決めなければ人間は先に進むことができません。
方向を決めるうえで、1ヵ月という期間はちょうどいいです。1年は難しいですが1ヵ月は具体的にイメージしやすいです。1日なにもできない日はありますが1ヵ月なにもできない人は無能です。
具体的にイメージができて、何かを達成するには十分な1ヵ月…だから、月間目標を立てることはとても重要な意味があります。

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月間目標の立て方
月間目標の具体的な立て方手順をご紹介します。
①ありたい姿を確認する ②現状解決すべき問題を洗い出す ③問題を解決するための最初の1手を決める ④具体的なアクションを決める ⑤数値目標を決める
以上の5つのステップで作成していきます。特に具体的なアクションを決めることが大事です。例えば、①が「売上倍増」で③が「新規顧客獲得」で、ここで終わりにしちゃいけません。新規顧客を獲得する具体的な行動を決めるのが大切です。
基本的には月間目標でなくてもステップは同じですが、月間目標ならではの注意点もあるので、次に月間目標の立て方の注意点を確認しておきましょう。

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月間目標の立て方の注意点
①必ず達成できる目標にすべし
②数値や行動を具体化すべし
③結果を次月の目標に反映すべし
この3つの注意点は必ず押さえておきましょう。
①自己嫌悪に陥る目標なんて意味がないので、月間目標は必ず達成できる目標にするべきです。このとき、例えば「売上2倍」という目標はお客様次第なのでNG。プロセスである行動に目標を設定します。また、余裕をもって達成できる目標にしましょう。
②月間目標は測定できる目標であるべきです。つまり具体的な数値や行動に落とし込めていなければいけません。「○を○回やる」など具体的な目標を設定しましょう。
③月間目標の利点は小回りが利きやすいことです。その月の目標達成がどのような結果をもたらしたかを確認して、次の月間目標に反映していきましょう。例えば、実際に売り上げに貢献したかを確認します。
月間目標の立て方を簡単に学ぶ
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