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人と比べてしまって劣等感にさいなまれるとき、人と比べないで済むようになりたいと思いますよね!実際「人と比べるな」っていう内容の本やサイトも多くあります。
でも、人間は自然と比較する動物ですから、人と比べるななんて無理です!だったら健全に比較しましょう。
目次 ・人と比べるなと言われても ・他人が気になるのは自然なこと ・落ち込むことに問題がある ・健全に人と比べる方法 ・最後に
目次
人と比べるなと言われても
人間は人と自然に比べてしまう生き物です。小さいころから比べられることに慣れているからか、成長のために比較をする生き物なのか、そこはわかりませんが、とにかく気づいたら人と比べているでしょう?
それで、人と比べるなっていうのは土台無理な話ですよね!別に比べようとして比べてるわけじゃないですし。比べちゃうんだから仕方ない。
他人が気になるのは自然なこと
私は他人が気になることは自然なことだと考えています。いろんな人と一緒に生きていく中で、それぞれ自分の役割を見つけていきます。そのためには、他人を気にしていないと見つけられないですから。
だから、本来他人を気にするってうのは前向きな行動で、自分の役割を見つけて自分の居場所を見つけるための行動なんです。また、「あの人みたいになりたい」と思った人を目指すという意味でも大切なことですよね。まとめると自分の成長のために比較が必要ということです。
本田直之さんは『パーソナル・マーケティング』の中で、自分の強みを作るという項目の中で、人と比較することの有用性を述べています。自分を客観的に見つめる上で、他人と比べてみることは大切だということを教えてくれています。
落ち込むことに問題がある
他人を気になるのは自然のこととして、その先に問題があります。他人と比べて自分に劣等感を感じること「自分なんて」って思ってしまうことです。
先ほど言った通り、本来比べることは前向きな意味を持つ大事な作業ですが、それが自分を萎縮させてしまうから困った問題になります。自分を卑下してばかりじゃなんもよいことはないですし、辛いだけですしね。
といっても、劣等感を持つなと言われても難しいですよね。それこそ思っちゃうんだからしょうがない。でも、人と比べて劣等感を持つ場合はテクニックで防げる可能性があります。健全に人と比べる方法をお教えします。
健全に人と比べる方法
人と比べるな!とは私はいいません。ただ、人と比べる時には必ず天秤を用意しましょう。人と比べるとき自分が持っていないもの、羨ましいと思うものがあったら、片方の天秤に乗せてあげます。そして、もう片方の天秤に同じだけ乗せてあげましょう。
なにを乗せるか?それは、その人にはないものを、です。例えば、顔が良ければ人にもてはやされますね。でも、代わりに変な虫もいっぱい付いてきます。というように、必ずその人にはその人の悩みがあります。そこまで見た上で判断してあげないと相手も可哀想ですしね。
そして、もう1つは「ないものねだりしないこと」。自分の人生がうまくいかないのはお金がないからだ!と思う人はどれだけ大金持ちになっても幸せになれないそうです。ないならどうしよっか?と考えて工夫すること、それが健全な比較の仕方です。
最後に:じゃあどうしよっか
ここまで少し難しい内容になってしまいましたが、今日の内容をひとことでまとめるなら、今の自分を前提に「じゃあどうしよっかな?」を考えましょう!ということでした。
人と比べるな!なんて無理というお話をしました。比べるのは当たり前のことだし、他人からも比べられる、それは学ぶために必要なことだからしょうがないんだと。
だったら、比較してそれを羨ましいと思うなら、今の自分が手に入れるにはどうしたらいいか?もしくは他のプロセスで手に入れる方法はないのかを考えましょう!
劣等感をエネルギーにできないか、この機会に考えてみて欲しいのです。MAMAYOカフェのちょっとイジワルな店長、ヤグナがお届けいたしました(^ ^)
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